昔の仲間です。
マイク眞木さんは当然大先輩。大分前ですが1年ぐらいバックを努めていました、当時はジャグバンドが流行っていて、外国の洗濯板をパーカッションにして、テナーバンジョーやマンドリンを弾いていたのを覚えています。結構面白いバンドだったんですよ。小林啓子さんはNHKの番組で毎日のように会ってた仲間です、「比叡おろし」がヒットし、フォークの女王とも呼ばれているようです。
今日は表参道でライブがあったので、久しぶりに会いにきました。
「マイク眞木 何年たっても マイク眞木 (笑)」
マイクさんは昔からステージは愉快で面白かったですが、久しぶりに聴いた新マイクさんは円熟の境地。アメリカントラッドやハワイアン、スタンダード・ジャズかと思えばドリフターズ(笑)、自由に歌っていて、とてもいいムードを醸し出していました、さすがです。そのうちマイク眞木+小林啓子+清須邦義というライブが出来るかもしれません( ^ω^ )