アコギ弾きの為のサブ楽器「フラットマンドリン」

略して「フラマン」とも呼びます。

カントリーやブルーグラスには必ずと言っていいほど登場して来ます。ネックの幅が狭くて、アコギから持ち替えると小さくて、指がちと苦しいですが、アコギ弾きは、慣れればそんなに手間もかからず弾けるようになる楽器だと思います。弦は8弦、12弦ギターのように2本ずつで、4弦という扱いですかね。

[Epiphone Electric Flat Mandolin]

チューニングは低い方から、
G-D-A-E
ハイポジションですとフレット間が狭くて、なかなかミストーンを出しやすいですが、専用のカポなども一応あります。
カントリーライクなアレンジには当然よく合いますが、通常のポップスに使用する方が私は好きです。さわりだけでもちょっと聴いてみて下さい。

最近は結構こいつが好きで、何かと入れたくなって困ります( ^ω^ )

【こちらに】練習方法なども書いてあります。