★Weissenborn(ワイゼンボーンタイプ・ギター)
いつもアコギがバックではつまりませんね、そんなに上手でなくとも違う音色の楽器が鳴るだけで、雰囲気ががらっと変わるものです。加えてアコギ弾きでも移行し易い、弦楽器がベストですね。
これはWeissenborn(ワイゼンボーン)というハワイアンのアコースティック・スチールギターです。「Weissenborn」というのはギタービルダーで、本家の製作でないものは、ワイゼンボーン・タイプと呼びます)。これが原型で、ドブロを代表とするリゾネーターが登場し、エレキトリック・スチールギターに繋がって来たと聞きました。
いわゆるスライド・ギターと違い、こちらはギターを膝に寝かせて、ラップスチール用スライドバーを使用して弾きます。
弦高が高いのでスライド・ギターのように、指でメロディーを弾いたり、ボトルネックでスライドしたりは出来ません。チューニングはオープンチューニングで色々なチューニング(これも別の機会に説明します)があります。
えらそうに言っていますが、私は初心者同様で、歌のバックにこわごわとやっているだけ(笑)音色だけで歌を盛り上げているだけですか(苦)しかし、あまりに効果的な音で大好きな楽器ではあるんです( ^ω^ )
★手前味噌ですみません、私の自宅録音デモ曲など。
★まだまだ勉強が足りませんが、こちらはインストです。
結構魅力的な音ではあるでしょ?。
また、これを購入せずとも、通常のアコギのナットのところに廉価なエクステンションというものをかませれば、ワイゼンボーンの代替え楽器として充分練習出来ます。
通常のアコギ“ドレッドノート”を改造し、使用している海外アーティストも沢山います。そちらの方が音量が豊かだからでしょうかね。これ一度トライしたら面白くなるのではないでしょうか。
はじめまして!
先日、私もWeissenbornレプリカを購入して練習を始めました。
ハワイアンのグループレッスンをスティールギターで今月から開始したので、現在はWeissenbornでもC6チューニングでハワイアンを練習してますが、慣れてきたらブルース系も演奏したいと思っています。
Weissenbornの音は心に響きますね〜(^_-)-☆