★分数コード ConF C/F
歌譜などでよく見かけませんか?
最近では、どんな楽曲でもあたり前に登場して来るのが分数コード。
3つとも表記が違うだけで同じものです。
「B分のG」とか「BオンG」と呼びます。
アルペジオなどでは、Gのコードなら、ベース音G(ソ)、CならC(ド)を弾くのが通常ですが、これはGのコードでベース音はBを弾きます。
通常のコードを分数コードにしたものです、比較してみてください。
(Click!)
Gの箇所はテンションadd9を入れてみました。
ちょっと難しくしましたが、かっこいいですね。
こんな風なのもよく使います。
よく出てくるので、覚えておきましょう。